Shopifyレコメンドアプリ比較|客単価を上げる「合わせ買い」の作り方

Shopifyレコメンドアプリ比較|客単価を上げる「合わせ買い」の作り方
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商品ページの下に関連商品は並んでいます。合わせ買いを増やせば注文点数は上がる。そう考えて置いた枠のはずです。それでも客単価は動きません。

動かない要因は、枠に入っている商品です。ランニングシューズのページに、キッチン用の洗剤や別サイズの同じ靴が並ぶ。合わせ買いにつながらない候補では、枠は空振りします。

レコメンドアプリが手助けするのは、この候補の選び方です。アプリごとに違う項目は5つあり、自社の条件と突き合わせて判断します。

ただし、その前にShopifyが今どの材料で商品を選んでいるかを確認します。この記事では、その仕組みから5つの基準、自動生成に手動設定を重ねて合わせ買いの枠を作る手順までを扱います。

目次

1.Shopifyの関連商品はどの判定材料が使えるかで決まる

Shopifyの関連商品を買うイメージ

Shopifyの関連商品は、運営者が設定しなくても並びます。ただし何が並ぶかは、ストアの条件で変わります。

1-1. 自動で出る商品と手動で指定する商品の違い

Shopifyが用意している表示枠は2つです。ひとつが「関連商品」で、似た商品や代替になる商品が入ります。ランニングシューズのページなら、別ブランドのランニングシューズです。もうひとつが「付加的な商品」で、一緒に使う商品が入ります。同じページなら、ランニングソックスやシューズ用の防水スプレーです。

2つの枠は、自動で埋まるかどうかが違います。関連商品はShopifyが自動で選び、そこに運営者の指定を重ねられます。付加的な商品には自動生成がなく、運営者が指定しなければ何も並びません。

指定に使うのが「Shopify Search & Discovery」です。Shopifyが無料で提供するアプリで、両方の枠に並べる商品を選べます。

関連商品の枠に意図しない商品が並ぶ場合、手動で1件も指定していなければ、すべて自動で選ばれた結果です。手動で追加すると指定した商品が上位に並び、残りの枠を自動で選ばれた商品が埋めます。自動の分を表示せず、指定した商品だけを並べる設定も商品ごとに選べます。

1-2. 自動生成が使う判定材料と表示の条件

自動生成が使う判定材料は3種類です。ただし、3つすべてが動くストアは限られます。

1つ目が購入履歴です。一緒に買われた組み合わせを根拠にするため、販売実績のないストアでは働きません。

2つ目が商品説明の文面です。説明文の語句が近い商品を選びます。この材料は英語のストアフロントに限定されています。

3つ目がコレクションです。同じコレクションに入っている商品から選びます。前の2つが使えない場合の受け皿として動きます。

表示されるには、商品がActiveに設定されている必要があります。関連商品と付加的な商品のどちらでも、この要件は変わりません。

そのうえで、対象から外れる条件があります。非掲載の商品、オンラインストア販売チャネルに公開していない商品、価格が0以下の商品、ギフトカードです。訪問者がすでにカートに入れている商品も外れます。

関連商品は「在庫切れの場合でも販売を続ける」が有効なら、在庫0でも並びます。代替品を見せる枠のため、予約中の商品にも意味があるからです。

付加的な商品は在庫が0を上回る必要があります。今のカートに足す枠のため、買えない商品を並べる意味がありません。

関連商品付加的な商品
入る商品似た商品・代替品一緒に使う商品
自動生成あり(手動指定を重ねられる)なし(手動指定のみ)
在庫0の商品販売継続が有効なら表示表示されない

判定材料が3つあっても、実際に動く数はストアの条件で決まります。材料が1つしか動かない状態では、並びの精度はその材料の質で決まります。

1-3. 注文実績がないストアで並ぶのはコレクション内の商品

関連商品に用途の違う商品が混ざる原因は、コレクションの設計にあります。日本語で運営し注文がまだ少ないストアでは、働く材料がコレクションだけになるためです。

ひとつのコレクションに主力商品と別カテゴリの商品をまとめていれば、その並びは仕様どおりの動きです。

販売実績が積まれると、購入履歴を使う材料が働き始めます。それまでの期間は、どの商品を同じコレクションにまとめるかが関連商品の並びを決めます。用途や価格帯で分けておくと、自動で選ばれる商品が変わります。

Shopifyヘルプセンター|Shopify Search & Discoveryでおすすめ商品をカスタマイズする

2.レコメンドアプリを選ぶ基準は5つに絞れる

アプリを選んでいるイメージ

比較する項目は、推薦ロジック、手動ルール、表示面、課金体系、日本語対応の5つです。どれも自社の条件と突き合わせて判断する項目で、アプリの優劣を決める順位ではありません。

2-1. 推薦ロジック|アプリが商品を選ぶ根拠は3つに分かれる

推薦ロジックとは、アプリが「この商品と一緒にこれを出す」と決めるときの根拠です。

過去の注文を根拠にするアプリは、一緒に買われた組み合わせから選びます。実際に買われた実績が裏付けになるため、候補の精度は高くなります。ただし注文が少ないストアでは候補が出ず、新商品も売れ始めるまで枠に出てきません。

注文が少ない段階でも動くのが、サイト内の行動を根拠にするアプリです。閲覧データから選ぶため、注文の実績がなくても候補が出ます。ただし見られただけの商品も候補に入り、買う意図と結びつかない並びが混ざります。

運営者の指定を根拠にするアプリは、人が選んだ商品を並べます。意図した組み合わせをそのまま出せる代わりに、商品数が増えると設定が追いつかず、指定していない商品の枠は埋まりません。

自社に注文データがどれだけあるかで、選べる根拠が決まります。

2-2. 手動ルール|自動が外した商品を人が上書きできる仕組み

主力商品の下に、専用の付属品ではなく別カテゴリの商品が並ぶ。自動推薦を入れた直後によく起きる状態です。この付属品を枠に固定できるかどうかが、上書き機能の有無で決まります。

上書きの型は3つあります。

商品単位で固定する型:この商品にはこれを出す、と1件ずつ指定します。

セットを組む型:複数の商品をひとまとまりにして、同じ枠に並べます。

表示順を並べ替える型:自動で選ばれた候補の順番だけを入れ替えます。

同じ「手動対応」でも、触れる対象が異なります。

アプリストアに上書き機能の記載がないアプリもあります。記載がないことは、機能がないことと同義ではありません。導入を決める前に、開発元へ問い合わせます。

上書き機能が必要になるのは、一緒に売る商品があらかじめ決まっている場合です。主力商品に付属品が1対1で決まっているなら、上書きできるアプリが必要になります。

2-3. 表示面|商品ページ以外に出せる場所はアプリで異なる

表示面とは、レコメンドの枠を置ける場所です。商品ページで止まるアプリと、カート以降まで広がるアプリに分かれます。

商品ページ

検討中の段階。買う商品を決めきっていないため、代替商品も候補になります。

カート

購入直前の段階。買う商品は決まっているため、一緒に使う商品が候補になります。

チェックアウト後

購入が完了した段階。次回の来店前に接触する面にあたります。

面を増やすと、同じ商品が複数の枠に並ぶ可能性があります。商品ページとカートの両方に出す場合、検討中に見た商品がカートでもう一度出てきます。片方の枠から除外する設定があるかどうかが、面を増やす判断の分かれ目です。

2-4. 課金体系|料金が固定のアプリと連動して上がるアプリ

導入時の月額が同じでも、1年後には差がつきます。ストアが伸びると月額が上がる型があるためです。料金の型は2つに分かれます。

固定型では、ストアが伸びても月額は変わりません。連動型は、注文数・売上・商品数のいずれかに紐づいて上がります。

連動の指標は、注文数・売上・登録商品数の3種類です。指標が違うため、自社の伸び方で負担の増え方が変わります。注文数が増えても商品数を増やさないストアでは、商品数連動の負担は動きません。

無料プランの有無は、料金の型とは別軸です。固定型でも無料プランを持たないアプリがあります。

注文数が2倍になったときの金額を、候補それぞれで出しておきます。現在の月額が最も安いアプリが、1年後も最も安いとは限りません。

課金の起点が異なるアプリの比較は、Shopifyでポイント制度を作るアプリ比較|リピート率を上げる設計にもまとめました。

2-5. 日本語対応|管理画面を日本語のまま運用できるか

管理画面の言語は3つに分かれます。日本語を含む多言語に対応するもの、日本語のみのもの、日本語に対応しないものです。

日本語に対応しない場合でも、運用が成立する範囲はあります。判断の材料は、設定画面を触る頻度です。

初期設定だけを触り、その後は表示を放置する運用なら支障は小さくなります。日次や週次で表示商品を入れ替える運用では、担当者の英語対応が前提です。

設定を月1回しか触らないなら言語の制約は小さく、毎週触るなら日本語対応が条件になります。担当者が交代して英語を読める人がいなくなると、表示する商品を変えられないまま運用が続きます。

3.レコメンドアプリはストアの条件で選ぶものが変わる

条件を提示して比較する
推薦ロジック手動ルール表示面課金体系日本語
Shopify Search & Discovery運営者の指定商品ページ固定(無料)対応
Also Bought過去の注文商品ページ・カート固定非対応
Frequently Bought Together過去の注文商品ページ注文数連動非対応
LimeSpot AI Bundles & Upsells記載なし(AI生成)全ページ・購入後注文数/売上連動非対応
レコメンド.ampサイト内の行動記載なし任意のページ商品数連動対応(日本語のみ)

選定にあたっては、料金の型が偏らないように並べました。無料のもの、定額のもの、注文数や商品数に応じて上がるものです。

Also BoughtとFrequently Bought Togetherは同じCode Black Beltの提供です。表示面と割引機能が異なるため、別のアプリとして並べています。

同じ判断軸でのアプリ比較は、Shopifyレビューアプリおすすめ5選|口コミがCVRを上げる設定方法にもまとめました。無料プランの範囲まで比べられます。

3-1. Shopify Search & Discoveryは組み合わせが決まっているストア向け

Shopify Search & Discovery

並べる商品が決まっているストアなら、追加費用のない標準アプリで足ります。Shopifyが提供する無料アプリです。

手動で選べる件数は、付加的な商品と関連商品が各10個です。表示件数は1件から10件で設定します。付加的な商品は互換性のあるテーマでのみ利用でき、商品ページに置けるブロックは一度に1つです。

10件は1商品あたりの上限で、ストア全体の上限ではありません。設定は一括エディタとメタフィールドで編集でき、Shopify Flowからも変更できます。商品数が多いストアでも、1件ずつ手作業で登録する必要はありません。

主力商品と付属品の組み合わせが固まっていて、変える頻度が低いストアに向きます。

Shopify App Storeで見る公式ヘルプ

3-2. Also Boughtは注文が急に増えるストア向け

Also Bought

注文がどれだけ伸びても月額は$19.99のままです。過去の販売実績から、一緒に買われた商品を並べます。

プランは1つだけで、商品数・注文数・トラフィックに上限がありません。年払いは$199.90です。無料プランはなく、14日間の無料体験のみです。

表示面は商品ページとカートの2つ。おすすめの出し方は自動のほか、商品ごとの手動指定、商品タイプ別、コレクション別を選べます。「Built for Shopify」の認定を受けており、管理画面は日本語に対応していません。

繁忙期に注文数が跳ね上がるストアで、請求額が変わらない点が効きます。

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3-3. Frequently Bought Togetherはセット販売するストア向け

Frequently Bought Together

セットと割引をアプリ側で作れる点が、同じ開発元のAlso Boughtとの分かれ目です。

プランは4段階で、月間の注文数に連動します。無料プラン、$14.99(50注文まで)、$19.99(500注文まで)、$39.99(500注文超)です。有料プランには14日間の無料体験が付きます。

無料プランで作れるのは手動バンドル3件までで、自動レコメンドは有料プランから動きます。割引は定率・定額・無料商品の追加・送料無料の4種類。表示面は商品ページのみで、管理画面は日本語に対応していません。

割引を付けたセットを商品ページに出す構成なら、この1本で完結します。

Shopify App Storeで見る公式FAQ

3-4. LimeSpot AI Bundles & Upsellsは売上連動を選べる唯一のアプリ

LimeSpot AI Bundles & Upsells

5本のうち、売上に連動するプランを持つのはこの1本だけです。注文数で上がる型と売上で上がる型を選べます。旧名はLimeSpot Personalizerです。

プランは2系統です。Turboは月間注文数に連動し、$9.99から始まります。250注文までで$19.99、それ以上は次の段階に上がります。このTurboは、Shopify Plusのストアでは使えません。

もう一方のMaxは売上に連動し、$50から始まります。売上が$50,000までなら月$150です。

無料プランは月10注文までで、超過すると標準のTurbo料金がかかります。有料プランには15日間の無料体験が付きます。

推薦はAIが生成し、手動での指定も併用できます。何を根拠に商品を選ぶかは、掲載ページに書かれていません。導入前に開発元へ問い合わせて確認します。

表示できる面に制約がありません。ホームページから商品ページ、カート、チェックアウト、購入後まで置けます。管理画面は英語のみです。

商品ページからチェックアウト後まで1本でまかなえる一方、売上が伸びるほど月額も上がります。

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3-5. レコメンド.ampは日本語だけで運用するストア向け

レコメンド.amp

管理画面が日本語だけで完結します。一方で、商品数の増加が月額に跳ね返ります。

プランは4段階で、レコメンド対象の商品数に連動します。$11(50商品)、$29(100商品)、$59(1,000商品)、$119(10,000商品)です。注文数による従量課金はありません。7日間の無料体験が付きます。

閲覧データを使う推薦が2種類あります。全ユーザーの閲覧データに基づくものと、個別ユーザーの閲覧データに基づくものです。ウィジェットは任意のページに配置できます。手動で商品を指定する機能について、アプリストアに記載はありません。

レビューは0件で、公開は2019年2月です。

日本語だけで運用を続けるストアで、商品数が1,000点を超えなければ月額は$59以内に収まります。

Shopify App Storeで見る公式FAQ

本記事の内容は2026年8月時点の公開情報にもとづきます。料金はいずれも米ドル建てです。変更される場合があるため、導入前に各ページでご確認ください。

Raboは「Shopify Select Partner」として、アプリの選定からご相談を承っています。

4.合わせ買いは自動生成に任せず手動設定との組み合わせで作る

合わせ買いをする女性のイメージ

ここでいう自動生成は、Shopify標準の関連商品の自動生成を指します。自動と手動は、どちらかを選ぶものではありません。自動は全商品の枠を埋め、手動は外してほしくない組み合わせを固定します。

4-1. 併売ペアは管理画面の標準レポートで見つかる

どの商品が一緒に買われているかは、アプリを入れる前に管理画面で確認できます。注文レポートに「同時に購入されたアイテム」があります。対象は処理済みの注文のみで、チェックアウト前のカート内は含まれません。

見るべき粒度は2つです。管理画面の「ディメンション」で集計の切り口を変えると、商品単位とバリエーション単位を切り替えられます。商品単位では用途の近い商品同士が上位に出て、バリエーション単位では同じ商品の色やサイズを複数買う傾向が見えます。前者は付属品の固定に、後者は在庫の持ち方の判断に使えます。

期間は設定できます。短く取ると、単発のセールで生まれた組み合わせが上位に来ます。セールを挟まない期間で見ると、通常時の併売傾向がつかめます。

固定する候補は、このレポートから選びます。上位に出た組み合わせのうち、用途の関連が説明できるものだけが手動設定の対象になります。数字が上位でも、偶然の同時購入は対象から外します。

4-2. 主力商品とその付属品は手動で固定し残りは自動に任せる

すべての商品に手動設定を入れる運用は、商品数が増えると続きません。設定が追いつかない商品では、枠が空くか古い組み合わせが残ります。

固定する商品の条件は1つです。付属品が1対1で決まっているかどうかです。

専用の交換部品、対応するサイズのカバー、指定の消耗品などが該当します。どの商品にも合う汎用品は、固定の対象になりません。自動生成に任せたほうが、購入履歴の蓄積に応じて候補が変わります。

設定はSearch & Discoveryで行います。商品を選び、付加的な商品として付属品を追加します。追加した商品が上位に並び、残りの枠を自動生成が埋めます。

固定しすぎると、在庫切れの際に枠が空きます。付加的な商品として指定した商品は、在庫が0になると表示から外れます。固定する件数は枠の上限まで埋めず、自動生成の余地を残します。

4-3. 客単価は導入前と同じ期間で比べて判断する

客単価の変化は、導入前後で同じ長さの期間を取って比べます。1週間と1か月を並べても、増減の原因は特定できません。

比べる指標は、Shopifyの標準レポートで確認できるものに限ります。販売レポートの「平均注文金額の推移」が該当します。定義は総売上からディスカウントを引き、注文数で割った値です。注文後の編集や返品は含まれません。

セールや繁忙期を挟むと、客単価はアプリの有無とは別の理由で動きます。通常時だけで比べられる期間を、導入前と導入後で同じ長さ確保します。期間が取れない場合は、判断を先に延ばします。

見るべきものは、客単価と注文点数の2つです。注文点数が動かず客単価だけが上がった場合、値上げやセール終了の影響を確認します。

Shopifyヘルプセンター|注文レポート販売レポート

5.よくある質問

よくある質問に答えるイメージ

レコメンドアプリは複数を併用できますか

併用できます。1本では届かない面をカバーできる点が利点です。商品ページに強いアプリとカートに出せるアプリを組み合わせれば、検討中と購入直前の両方で候補を見せられます。

ただし同じ面に複数の枠を出すと、同じ商品が重複して並びます。商品ページに2本、カートに1本のように面を分ける構成なら、重複を避けられます。どのアプリがどの面を担当するかを決めてから設定します。

アプリを増やすほど読み込みの処理が積み上がるため、併用は必要な面の数に絞ります。

アプリを削除するとコードは残りますか

実装方式によって分かれます。アプリブロック方式であれば、削除するとブロックも外れます。テーマのコードにタグが書き込まれる方式では、削除後も記述が残る場合があります。

今回の5本のうち3本は、アプリストアのデータアクセス欄にスクリプトタグの記載がありません。レコメンド.ampとLimeSpotの2本に、オンラインストアのスクリプトタグを編集する権限が記載されています。

権限の記載は実装方式そのものを示すものではありません。削除の前に開発元の手順書を確認します。

アプリを削除すると課金は止まりますか

今後の請求サイクルは停止します。ただし、すでに生成された保留中の請求は削除されません。次回の請求書に載る場合があります。

アプリの定期請求は、アプリを承認した日から始まる30日サイクルです。ストアの請求日とは別に動くため、月初に削除しても請求が発生することがあります。アプリ内や開発元のサイトで解約しても、Shopifyの請求は止まりません。請求を止めるには、管理画面からアプリを削除します。

サイクルの途中で削除した分の払い戻しについて、Shopify側に規定はありません。返金するかどうかは開発元の判断になります。

テーマを変更すると設定は引き継がれますか

引き継ぎの範囲は実装方式で分かれます。アプリ側に保存された設定はテーマを変更しても残りますが、テーマ上の枠の配置は再設定が必要です。

スクリプトタグを使う方式では、変更後のテーマに記述が引き継がれません。テーマを変更する前に、枠の配置箇所を記録します。

まとめ

頭の中を整理するイメージ

レコメンドアプリの比較は、機能の多さではなく自社の条件から始まります。注文数・売上・商品数のどれで伸びるかを先に決めると、候補は絞られます。

合わせ買いの枠は、自動生成だけでは仕上がりません。付属品が決まっている主力商品は手動で固定し、残りを自動生成に任せる。この組み合わせが、判定材料の不足を補います。

客単価の変化を見る際は、導入前と同じ長さの期間をShopifyの標準レポートで比べます。

レコメンドの設計から相談できます

固定する商品を誤ると、枠が空いたまま運用が続きます。商品構成と併売の実績を確認したうえで決める必要があります。

Raboは、Shopifyの認定パートナー制度における「Shopify Select Partner」です(国内32社、2026年8月3日時点)。累計500社以上のEC構築に対応し、ストア独自のレコメンド設計も手がけています。 月額29,800円〜の運用サポートで、アプリの選定と設定からご相談いただけます。実装を含む対応は上位プランで承ります。

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