Shopifyパートナーとは?売れるサイトを作る為の選び方・Shopify公認の日本パートナー全106社から、ニーズに合わせてピックアップ

Shopifyパートナーとは?売れるサイトを作る為の選び方・Shopify公認の日本パートナー全106社から、ニーズに合わせてピックアップ
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ShopifyでECサイトの新規立ち上げや運用改善を検討しているEC事業者にとって、外部の専門家である「Shopifyパートナー」の活用は成功の鍵を握ります。しかし、公式プログラムの制度変更もあり、古い情報のまま依頼先を探してしまうケースも少なくありません。

この記事では、EC事業者が自社に合った依頼先をスムーズに見つけられるよう、「パートナーに何を頼めるのか」「公式Shopify Partner Directoryを使った探し方」「見極めるための選び方」「実際どのような日本向けのパートナーが存在するか」といった実務のポイントを現行の制度に基づいて分かりやすく解説します。

この記事の要約

  • Shopifyパートナーは、Shopify構築・運用を支援する公式プログラム参加事業者です。
  • 依頼先選びでは、得意領域・近い実績・公開後支援・見積もり透明性を見ることが重要です。
  • Shopify Partner Directoryには、Shopifyから招待を受けた一部のパートナーのみが掲載されており、サービス内容、価格帯、業界、地域、ティアなどの条件で候補を絞り込めます。
  • 105社あるPartner Directory掲載の日本所在Shopifyパートナーすべてのうち、注目3社+おすすめ61社をピックアップ。この記事だけで数十社のサイトを行き来せずとも、各パートナーの専門領域が把握できます。

1.Shopifyパートナーとは

パートナーと握手する

Shopifyパートナーとは、Shopifyの構築・開発・運用支援に関わる公式プログラム(Shopify Partner Program)に参加している外部の専門家や企業を指します。

パートナーには、大きく分けて、ストア構築やデザイン制作を支援する「構築パートナー」、

アプリやテーマの開発を担う「開発パートナー」、Shopifyを紹介して広める「紹介パートナー」があります。

なかでも、EC事業者にとって特に身近なのが、ストア構築を支援するパートナーです。

構築パートナーは、ストアの新規立ち上げやリニューアルに加え、公開後の運用改善まで対応している制作会社もあります。その場合、自社に合った構築方法の検討や、必要な機能の整理、改善施策の実行まで相談できるため、心強い支援先になりやすい存在です。

また、Shopify Partner Program自体は無料で参加できるため、法人・個人を問わず多くの事業者が参画しています。そのため、Shopifyパートナーを探す際は、知名度や肩書きだけで判断するのではなく、自社の課題や目的に合った支援を受けられるかという視点で選ぶことが重要です。

※『Shopify Partner Program Overview』

Shopify
Shopify Partner Program overview Learn about the Shopify Partner Program for Service and Technology partners and how each type of partner supports merchants throughout their journey, providing ...

2.Shopify Partner Directoryとは

Shopifyパートナーを探す際に参考になるのが、「Shopify Partner Directory」です。これはShopify公式が提供するパートナー検索ページで、対応領域や地域などで絞り込みをしながら候補を比較できます。自社に合う依頼先を探すうえで便利な一方、見る際に押さえておきたいポイントもあります。ここからは、そのポイントを順番に解説します。

Shopify Partner Directoryは公式が選定した掲載先

Shopify Partner DirectoryはShopifyパートナーであれば誰でも自動的に掲載される一覧ではありません。掲載できるのは、Shopifyから招待を受けた一部のパートナーに限られており、実績や経験を踏まえて選定された公式の掲載先として位置づけられています。

そのため、依頼先を探す際の有力な参考情報として活用しやすく、候補を比較する出発点として役立ちます。

しかし、日本のDirectory掲載のパートナーは106社もあります。(2026年8月17日時点)ここからすべてを比較検討するのはかなりの時間を要します。『6.おすすめのShopify制作会社3社をピックアップ!|フェーズ別の選び分け』パートではその中からニーズに合わせて各社厳選しました。ぜひ、参照してみてください。

絞り込み項目とプロフィールで見るべき点

Shopify Partner Directoryでは、自社の要件に合わせて以下の項目で候補を絞り込むことができます。

  • 提供するサービス(services)
  • 価格帯(price range)
  • 得意とする業界(industry)
  • 対応地域(location)と言語(languages)
  • ティア(partner tier)

また、上記に加えて、現在新規案件を受け付けているかどうかでも絞り込みができるため、単に知名度で探すのではなく、自社の予算感や相談内容に合った候補を比較しやすい設計です。

Shopifyパートナーのプロフィール画面

上の画像は、実際のRaboのプロフィール画面です。事業の内容・特徴だけでなく、実際の制作作品やレビューなども見ることができます。

絞り込んだ後は、各社のプロフィールで過去の実績(ポートフォリオ)やマーチャントからのレビュー評価を確認し、自社のビジネスモデルや課題に近い経験を持っているかを見極めましょう。特に、どのような課題を支援してきたのか、どの業界に強いのか、どの規模感の案件に対応してきたのかまで見ることで、依頼先選びの精度を高めやすくなります。

※参照:Shopify Directory(https://www.shopify.com/jp/partners/directory)

Shopify Partner Directoryのティア

現行のShopify Partner Programでは、すべてのパートナーがまずRegisteredから始まり、実績や要件に応じてSelect、Plus、Premier、Platinumへ進んでいく仕組みです。Shopify Partner Directoryでは、こうしたティア情報をもとにパートナーが表示されており、パートナーの経験履歴や実績、成功事例など複数の要素にもとづいて分類されると案内されています。※1

より詳細な分類基準については『Shopifyパートナーとは?種類と5段階ランクの昇格要件』でまとめています。

ただし、ティアが高ければ必ず自社に合うとは限りません。ティアはあくまで比較の起点であり、最終的には自社と近い実績があるか、必要な支援範囲をカバーしているかまで確認することが大切です。

パートナーティアShopify公式での対象取り扱い案件規模の目安
Registered個人事業主期間限定サイトなど単発のストアの立上げ
Select中小企業~大企業向け新規事業での構築や、年商1億~10億規模のサイトリニューアル
Plus大企業向けPlusプランによる構築
(決済画面の自由なカスタマイズ等)
Premier大企業向け自社基幹システムとの連携を伴う
構築
Platinumグローバル企業向けグローバル展開や多拠点運用を含む超大規模案件向け

※1:Shopify公式ヘルプ
https://help.shopify.com/en/partners/grow-your-business/partner-directory/how-it-works

3.Shopifyパートナーに依頼できること

Shopifyパートナーには、公開後まで見据えた最適な設計・デザイン・連携・運用改善を含めて相談できます。標準機能で対応すべきか、アプリや独自開発で補うべきかを整理してもらうことで、不要なコストや運用負荷を抑えることが可能です。

4.Shopifyパートナーの選び方

候補をピックアップしたら、知名度や規模だけで判断せず、自社の課題に対してその会社がどこまで具体的に支援できるかという視点で見極めることが大切です。

比較する際は、以下のポイントをチェックしましょう。

項目チェックポイント
公開後の支援ストア公開後の保守や改善提案まで対応してもらえるか?
集客の実行体制広告やSEOの実行を自社で担っているか?外部への再委託ではないか?
見積もりの透明性見積もりに、標準対応の範囲と追加費用の発生条件が明確に記載されているか?
対応できる規模の幅事業が伸びた後も、同じ体制で継続して依頼できるか?
近い実績自社に近い業種・商材・販売形態の支援実績があるか?
担当者の解像度ヒアリングの段階で、自社の課題や要望を具体化するための質問をしてくれるか?

なかでも差が出やすいのは、上の3つ(公開後の支援、集客の体制、見積もりの透明性)です。

ストアを公開しただけでは売上は立ちません。検索からの流入をつくり、購入率を上げ、リピートを促す作業は、すべて公開後に始まります。構築だけを請ける会社に依頼すると、公開日が終着点になります。

また「広告の相談には応じるが、実行は外部に委託する」という体制も珍しくありません。再委託の場合、サイト側の判断と広告側の判断の間に一社挟まります。計測タグの設置漏れや商品フィードの作り直しは、この分断から生じます。判断の手がかりになるのは広告プラットフォームの認定です。Google、Yahoo!、Meta、TikTokなどの認定パートナー資格を保有しているかは、社内に運用体制があるかどうかの目安になります。

見積もりで見るべきは総額ではなく、標準対応の範囲と追加費用が発生する条件です。料金プランを公開している会社であれば、プランごとに何が含まれ何が別途費用かを事前に比較できます。「要問い合わせ」のみの場合は、初回の打ち合わせでこの線引きを言語化してもらってください。

一方で、近い実績については特定の業種や商材に特化した会社のほうが有利な場合があります。アパレルのD2CブランドとBtoB商材では、必要な機能も見せ方も大きく異なります。業種だけでなく、販売形態(予約販売、定期購買、受注生産)と外部連携(基幹システム、倉庫、決済)の実績まで確認しましょう。

担当者の解像度は、規模やティアと相関しません。実際に話してみないと判断できないため、複数社と比較することを前提にしてください。

候補をピックアップしたら、知名度や規模だけで判断せず、

自社の課題に対して、その会社がどこまで具体的に支援できるかという視点で見極めることが大切です。

5.依頼前に整理すべきこと

パートナーへ問い合わせる前に自社の情報を整理しておくことで、より精度の高い見積もりや提案を引き出すことができます。

実際のShopify Partner Directoryの問い合わせフォームでも

「Store URL(ストアURL)」、「Required service(希望するサービス)」、「Budget(予算)」、

「Project description(プロジェクト概要)」

などを入力するため、最低限以下の4点は社内で言語化しておきましょう。

  • 目的: なぜECサイトを作る/リニューアルするのか(売上向上、業務効率化など)
  • 予算: 初期費用と月額のランニングコストの上限
  • 納期: いつまでに公開したいか(逆算してスケジュールを組むため)
  • 必須要件: 絶対に実現したい機能や連携先(決済方法、基幹システムなど)

費用相場について

費用は依頼する内容によって大きく変動します。以下の表はあくまで目安であり、要件(デザインの作り込み度合いや外部連携の有無など)次第で変わるという前提で参考にしてください。

区分費用の目安変動しやすい要素
新規構築100万〜150万円前後商品点数、デザインの作り込み、ページ数、撮影や原稿作成の有無
リニューアル100万〜300万円前後移行作業、既存データ整理、追加機能の有無
保守・運用月額5万〜30万円前後更新頻度、レポート、改善提案、広告やCRM支援の有無
アプリ開発・外部連携100万〜300万円以上基幹連携、在庫連携、会員機能、BtoB対応、要件の複雑さ

新規構築は、個人事業主に依頼する場合や、要件を絞った小規模案件でテンプレートを活用する場合、100万円以下で依頼できるケースもあります。ただしその一方で、保守体制、対応スピード、進行管理の手厚さ、担当者への依存度などには差が出やすいため、価格の安さだけで判断しないことが重要です。比較する際は、初期費用だけでなく、公開後の運用支援費、アプリ利用料、追加改修費まで含めて確認しておくと、後から予算が想定以上に膨らむのを防ぎやすくなります。

6.おすすめのShopify制作会社3社をピックアップ!|フェーズ別の選び分け

ECの発注先は「どこが優れているか」ではなく「いまのフェーズに合っているか」で決まります。フェーズごとにおすすめのShopifyパートナーをPartner Directory掲載の日本所在パートナーから厳選しました。

サイトを用意するフェーズ|作って終わりにしない

株式会社Rabo

株式会社Raboのプラン概要

強みは「作って終わり」ではないこと。デジタルマーケティング事業として10年以上の実績を持ち、構築後の売上拡大まで通して支援する。

こんな企業に向いています

・これから初めてECサイトを立ち上げる

・日々の運営や、売上を伸ばすための相談まで任せたい

・すでにECサイトがあり、課題を抱えている

・別のサービスで運営していたショップを、Shopifyに移したい

特徴

・つくっている途中の「ここを変えたい」「この機能を足したい」に柔軟に対応する。Shopifyの追加機能(アプリ)を組み合わせて、商売のやり方に合った形にできる

・広告、検索で見つけてもらうための対策、AIの活用まで社内で対応する。Google、Yahoo!、TikTokからそれぞれ認定を受けている

・年商数十万円のお店から数十億円の規模まで、どの段階でも受けられ

・商品の登録や在庫の変更、メールの配信といった毎日の作業を、AIで自動化する提案もする

・Shopify Select Partner※旧称Shopify Expert

(国内29社・2026年1月14日時点)

費用の入口 | 初期0円プランは月額29,800円〜/ベーシックプランは月額50,000円〜

大規模刷新フェーズ|大企業のECを作り替える

フラッグシップ株式会社

日本で最初にShopifyの認定を受けた会社。年商10億円から100億円規模のECサイトを作り替える仕事を専門にしている。

こんな企業に向いています

・年商10億円を超える規模のECサイトを作り替えたい

・社内で使っている在庫管理や受注管理のシステムと、サイトをつなぐ必要がある

・ブランドが複数ある、または海外にも拠点があり、まとめてサイトを整えたい

特徴

・計画づくりから制作、公開後の運用までを一通り担当する。2024年にShopify Japanから、大企業向けの大型案件を評価する賞(Enterprise Partner of the Year)を受賞

・社内の在庫・受注・顧客データを扱うシステムとサイトをつなぐ開発に対応する。実店舗の在庫をサイトに表示したり、店舗で受け取れるようにする仕組みもつくれる

・日本語と英語の両方で打ち合わせと開発ができるため、海外の本社とやり取りが必要な場合も進められる

海外展開フェーズ|英語圏に売る

世界へボカン株式会社

英語圏への海外販売に特化して支援している会社。

こんな企業に向いています

・売上のうち海外の比率を上げたい

・自社の商品が英語圏で売れるのか、まず調べたい

・海外向けのサイトはあるが、問い合わせも注文も増えていない

特徴

・相談役、原稿づくり、広告運用の3チームから、案件ごとに担当を組む

・英語での検索広告の運用、サイトの改善提案、商品の魅力を伝える英語の記事やページづくり、英語で検索されたときに見つけてもらうための対策を提供する

・「日本の魅力を世界に伝える」を掲げ、海外出身のメンバーも含めた体制で、海外の買い手の目線からサイトを設計する

・支援先は英語圏の海外市場が中心。日本国内に向けた集客とは、やることが変わる

3社の比較

株式会社Raboフラッグシップ株式会社世界へボカン株式会社
どんなときに相談するか国内向けに作って、売上を伸ばしたい大きなECサイトを作り替えたい海外に売りたい
対象の規模年商数十万円〜数十億円年商10億〜100億円規模規模より、売る国で選ぶ
相談・助言の範囲つくる前の方針から公開後の改善まで併走計画づくりから公開後の運用まで海外市場の調査と方針づくり
得意なこと制作と、公開後の売上づくり大規模な制作と、社内システムとの接続海外向け販売と、英語での集客

7.領域別・Directory掲載61社

ここからは、Shopify Partner Directoryで現在ロケーションが日本として掲載されている企業を全106社の中からピックアップし、領域別に紹介します。社名はすべて公式プロフィールへのリンクです。サービス内容や評価は各プロフィールで確認できます。

各社の紹介は、公式Shopify Partner Directoryの登録内容にもとづく要約です。各社が公式サイトで掲げている強みや最新の実績とは異なる場合があります。詳細は各社のプロフィールおよび公式サイトをご確認ください。

区分は「何を本業としているか」に沿っています。同じShopify構築でも、制作会社、アプリ開発会社、システムインテグレーター、広告代理店では判断の癖が変わるためです。

構築と集客、構築と物流のように複数を別々に発注する場合は、各社間で前提のすり合わせが必要になり、想定より工数と費用が膨らむことがあります。計測タグや商品フィードの作り直しは、この分断から生じます。

7-1. 総合・大手系(10社)

大規模組織の体制やBPOを含めて任せたい場合の選択肢です。

・トランスコスモス株式会社

Shopifyを基盤に、データプラットフォームとマーケティングテクノロジーの活用を組み合わせる。戦略立案からWeb・SNSマーケティング、構築・運用、フルフィルメントまでをワンストップで提供し、小規模から大規模まで規模を問わない総合力を掲げる。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/3986

・株式会社R6B

POS設定・移行とSNSマーケティングを先頭に、構築、継続運用、海外展開までを登録。実店舗と越境を含む案件に対応する。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/r6b

・電通デジタル

バナー広告と事業戦略の助言を先頭に、構築とシステム統合まで15サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/dentsu

・博報堂 HAKUHODO Inc.

SNS・メール・コンテンツが先頭で、構築は4番目。上流の設計から入る。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/8345

・AnyMind

構築・サイト監査・事業戦略・商品調達・SNSを横断で束ねる。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/anyfactory

・株式会社ラック

セキュリティを本業とする上場SI企業。脆弱性診断を組み込んだEC開発と、実店舗の会員・在庫・購買履歴を統合するユニファイドコマースの構築が強み。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/2962320559647208390

・ネットイヤーグループ株式会社

登録はカスタムアプリ・構築・設定の3件のみに絞っている。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/7238

・株式会社Roseau Pensant

2012年設立、従業員105名のトータルマーケティング会社。戦略コンサル、広告運用、クリエイティブ、EC運用の専門チームを持ち、大手リテールブランドの支援実績が豊富。東京・大阪に拠点。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/roseau-pensant

・eLife Inc.(株式会社イーライフ)

事業戦略と海外展開を先頭に置き、構築・計測・継続運用まで。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/1690

7-2. 対応範囲が広い総合型(4社)

依頼範囲を後から広げやすいタイプです。

・株式会社CIN GROUP

登録サービス30種類。ワンストップの構築・運用サービスを展開。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/cin-ec

・株式会社セルフプラス

登録サービス31種類。小回りの利く対応が持ち味。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/961

・OTEGAMI Inc.

登録サービス22種類。構築・移行・テーマを軸にした総合型。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/otegami

・Art Trading Co., Ltd.(アートトレーディング)

制作・運営・コンサルを一本で請ける老舗。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/art-trading-corporation-ltd

7-3. アプリ・システム開発(8社)

標準機能で足りない要件を開発で埋めるタイプです。

・Rewire Inc (ex-Fracta).(株式会社リワイア)

5,000ドル(約79万円)から。ポイント付与など国内の商習慣に合わせた自社アプリとEC技術コンサル。旧・株式会社フラクタのShopify支援事業を承継。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/fracta-inc

・株式会社ハックルベリー

Shopify PlusとShopifyでの構築実績に加え、サードパーティアプリ13本、カスタムアプリ50本超を開発。アプリの累計インストールは32,000店舗以上。B2B、アパレル、食品・飲料、ヘルス&ビューティーを対応業種に挙げる。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/huckleberry-inc

・株式会社refactory

構築・移行にカスタムアプリ、SEO、CROを組み合わせた5点構成。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/3325

・illustrious Inc.(株式会社illustrious)

2014年設立。ネット物販事業者向けのシステム開発に特化し、他業種の開発は受けない方針。Shopifyに加えAmazon・楽天・Yahoo!・eBay・BUYMA等と連携するツールを自社開発。EC人材向けのオンラインスクールも運営。初期費用0円・月額制のサブスク型構築サービスを提供。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/illustrious-inc

・Alquimista Co.,ltd.(株式会社Alquimista)

構築にカスタムアプリ・システム統合・不具合対応を組み合わせた18サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/alquimista1

・SI&C

旧社名は株式会社システム情報。独立系のシステムインテグレーターで、業務アプリケーションの設計・開発・保守を本業とし、CMMIとPMPの取得に注力する体制を持つ。Directoryの登録はヘッドレスコマースのみ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/si-c

・株式会社AMS

移行・構築・テーマ改修に不具合対応とシステム統合を加えた5点。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/ams91

・日本システム技術株式会社

周辺システム連携とデータ分析による戦略立案までカバーするSI系。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/3795

7-4. システム連携・B2B(7社)

法人取引や既存の業務システムを前提にした設計が必要な場合。

・株式会社フルバランス

21年にわたるIT業界での経験と専門知識に裏打ちされた技術力で、売上最大化を目指すEC構築を手がける。構築力だけでなく、クライアントとユーザーを含む関係者全員の「顧客体験力」を掛け合わせる姿勢を掲げる。新規構築(Shopify/Shopify Plus)、他カートからのリプレイス、既存ストアの部分改修、越境EC対応、アプリ開発に対応。自動車、B2B、アパレル、ライフスタイルを対応業種に挙げる。提供開始価格は4,000ドル(約63万2,000円)から。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/fullbalance-japan

・Refine International LLC

システム統合とカスタムアプリを先頭に置く14サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/create-e-coomerce

・合同会社icec

構築・移行・テーマにカスタムアプリとシステム統合を加えた5点。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/icec-inc

・株式会社ファイブビット

卸売/B2Bを先頭に、構築・カスタムアプリ・移行まで14サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/4323

・Delight Works(デライトワークス)

登録サービス29種類。構築から運用まで穴が少なく、依頼範囲を後から広げやすい。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/delight-works

・Irox Inc(株式会社アイロックス)

ヨガ・フィットネスアパレルの輸入代理店およびブランド運営を本業とし、約1,000の小売アカウントへの卸を自社で運営。事業者としての実感を持つEC支援と撮影・原稿制作まで内包。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/irox-inc2

・APPAREL-WEB INC(株式会社アパレルウェブ)

10,000ドル(約158万円)から。POS設定・移行を先頭に置くファッション業界特化。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/apparel-web-inc

7-5. マーケティング連動(9社)

構築と集客をセットで請けるタイプです。

・corekara(株式会社これから)

構築からリリース後の集客・売上改善までを自社内で完結させる体制を掲げる。自社開発の広告運用ツールを持ち、累計2万3,000件超の支援実績(2026年5月時点、同社調べ)。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/corekara3

・Hiyaku Inc(株式会社飛躍)

SEOとCROを先頭に、移行・構築・設定まで11サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/hiyaku-inc

・GO RIDE,Inc.

500ドル(約7万9,000円)から。構築・移行に検索広告とバナー、事業戦略を組み合わせた20サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/go-ride-inc

・Bottleship Inc.

登録サービス32種類。構築に加え検索広告・SEO・SNSまで集客側が厚い。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/8945

・株式会社Digital Salvage

設定・構築・移行・テーマ改修に検索エンジン広告を組み合わせた12サービス。公開後の集客まで一緒に見る。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/3083507423411157627

・株式会社元町コマース

構築・不具合対応・ドメイン設定に計測と検索広告を組み合わせた5点。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/10355

・StoreHero

2019年設立。Shopifyに特化したグロース支援会社。自社グロースプラットフォームとコンサルティング、ストア構築、アプリ開発を組み合わせて提供する。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/junichi-kurose

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/225

・株式会社GeekStyleJapan

計測を先頭に置き、テーマ改修・構築・移行の4点に絞った構成。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/geekstylejapan

7-6. 運用・改善(5社)

公開後のてこ入れや継続運用を任せたい場合。

・コマースメディア株式会社 CommerceMedia.Inc.

500ドル(約7万9,000円)から。SEOと移行を先頭に、構築・設定・テーマまで9サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/commercemedia-inc

・noren株式会社

2020年からShopifyサイト制作に特化し、導線・訴求・運用を
含む顧客体験の全体設計から改善提案と実装までを一気通貫で進める。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/arai-takayuki

・THストア

継続運用とサイト監査を先頭に、テーマ改修・移行・構築まで11サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/ec746

・株式会社ツーサイドアップ

メールマーケティングとサイト監査が先頭。CRM施策から入るタイプ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/916891175688983866

・Journey Inc.

登録サービス18種類。構築から継続運用まで通しで受ける。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/journey5

・WeeX

2011年からアパレル・コスメ・スポーツ・エンタメ領域を支援。構築後もCRM・広告運用・リアル店舗連携まで伴走し、約70万SKUのBtoBサイト構築実績も持つ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/friendit-inc

7-7. ブランド・コンテンツ(4社)

見せ方や原稿から作り込みたい場合。

・Woolly

デザイン会社の株式会社ウーリーが運営するEC代行。EC構築だけでなく製品開発から
MD戦略まで、ものづくりの生産背景に踏み込んだ支援を掲げる。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/woolly

・TUNA Package by Resort

ブランディング・戦略・バナー・計測・メールをまとめたパッケージ名義での掲載。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/swim

・SIMONE INC.

登録はロゴ・ビジュアルブランディングとテーマカスタマイズの2点。ブランドの見え方の設計に絞った相談窓口。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/simone-inc

・Lxgic

300ドル(約4万7,000円)から。商品説明・販促コンテンツを先頭に、戦略と表示速度改善まで17サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/lxgic1

・Rain Interactive

50ドル(約7,900円)から。登録は商品説明の執筆のみ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/rain-interactive

7-8. スモールスタート・小予算(5社)

まず小さく始めたい、費用を抑えたい場合。

・株式会社FITONLINE

40ドル(約6,300円)から。テーマ改修・構築・移行・継続運用が中心。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/your-personal

・Black Mamba Tokyo

50〜5,000ドル(約7,900円〜79万円)。構築・移行・テーマなど7サービス。社名にTokyoを含むが拠点は北海道。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/lasso2

・MakeX,Inc

Directoryの登録は構築/リニューアルのみ。新規立ち上げの相談に絞っている。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/makex-inc

・Suture

75ドル(約1万1,800円)から。登録は構築・設定・テーマの3点のみ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/suture

・株式会社Create With

構築・テーマ改修に継続運用、CRO、メール施策を組み合わせた6サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/create-with

7-9. 地方・近隣拠点(9社)

近くで顔を合わせて進めたい場合。

・Web Dev Japan

和歌山拠点。商品登録から構築・移行・テーマ改修まで18サービスをカバーする。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/zach-in-japan

・A Inc.

焼津拠点。CRO・サイト監査・ブランディングにシステム統合を組み合わせた改善型の構成。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/a-inc2

・ELE合同会社(イーエルイー)

千葉市。設定・構築・移行・テーマ改修に不具合対応を加えた10サービス。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/kenyu

・コロニーインタラクティブ株式会社 Colony Interactive inc.

大分市。構築・移行・テーマ改修に継続運用とシステム統合を加えた5点。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/colony-interactive

・Airi Design

仙台市。商品登録・設定・構築・テーマ・移行の5点のみ。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/13502

・株式会社GreenHill

大阪市淀川区。登録サービス12種類。構築・移行・テーマ改修を軸にした構成。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/greenhill2

・EHACK Inc

大阪市淀川区。商品調達の助言を先頭に置く22サービス。仕入れから立ち上げまで。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/ehack-inc

・ソケットウェブ

守谷市。構築・移行・テーマなど6サービスに絞った小規模体制。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/socketweb

・パンパシフィック株式会社

目黒区。登録サービス17種類。構築・移行・テーマを軸にした対応範囲。

参照:https://www.shopify.com/partners/directory/partner/5307

8.よくある質問

Q. Shopifyパートナーと制作会社は何が違う?

「制作会社」は一般的な業態の呼び方であり、Shopifyの案件を請け負う制作会社が必ずしも公式のShopifyパートナーであるとは限りません。パートナープログラムに参加している企業は、Shopifyの仕様や最新機能にアクセスしやすい環境にあるため、より専門的な支援を期待できます。

Q. Shopifyパートナーには、公開後の運用改善まで相談できますか?

会社によりますが、公開後の保守、ページ改善、分析、広告やCRM支援まで対応するパートナーもあります。新規構築だけでなく、公開後にどこまで伴走してもらえるかは、依頼前に必ず確認しておきたいポイントです。

Q. ティア(SelectやPremierなど)が高い会社を選べば安心?

ティアは実績の多さを見る参考にはなりますが、それだけで決めるのは危険です。実際の相性は、予算規模、業界理解、必要な支援内容、進め方との相性によって大きく変わります。安心して判断するためにも、1社で即決せず、複数社から見積もりを取り、セカンドオピニオンとして比較検討するのがおすすめです。

まとめ

Shopifyパートナー選定の次への一歩を踏み出す足

Shopifyパートナー選びで本当に重要なのは、肩書きや古い呼称に惑わされることなく、自社が抱える課題に対して、どこまで具体的に支援できるかを見極めることです。

依頼前には必ず自社の目的や予算、要件を整理し、Shopify Partner Directoryの絞り込み機能や実績確認を有効に活用しましょう。得意領域や公開後の運用支援体制、見積もりの明確さなどを比較しながら、自社と伴走してくれる最適なパートナーを選ぶことがEC事業成功への近道になります。

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